奇跡

「俺たちは何時からこんな風にして仲良くなって、好きだと思い合うようになったんだろう」
と彼が言います。

時々、私たちの足取りを振り返ることのある彼。
そんな言葉を口にされたと同時に、私もボンヤリと彼との始まりやドウテイと言うものを思い返していました。

最初の人気の神待ち掲示板の印象は「私の得意なタイプではないな」というものでした。
話し方や醸し出す空気というものに冷たさを感じた私は、恋愛関係どころか
友達になる自信も無かったような気がします(苦笑)

しかし、好きになるってそういう事ではないんですよね。
得手増えてではなくて、もっと、本能的なところで惹かれていくものです。
だからこそ、ふと自分の胸に手を当ててみると「好き」だと思ったと気がつくのでしょう。

彼と私はそんな風にして自分の気持ちを知り、相手にそれを伝え、交際に進んで行ったのです。

1年も過ぎれば、お互いがそこにいるという日常が当たり前になりつつありましたが
時々こうして振り返ると
「ああ、お互いに好きと思い合えること。そしてそれを続けていけることって奇跡的なことなのかもしれないなあ」
なんて思うのです。
そして、その気持ちがまた明日からの彼との関係に新しい風を吹き込んでくれるんです。

君だけ

彼と私は友達から数歩、先に出た関係性にありました。

仲が良くて、一緒に居ると楽しくて・・・そして私は優良の神待ち掲示板ランキングの彼のことが好きでした。
ただ、彼は「今は色々と忙しいし恋愛とかは特に考えていない」
という話をしていましたので、私の方からアプローチは出来ないとも考えていたのです。

それは時にもどかしさを呼び寄せる気持ちでもありましたが、彼がそのようなスタンスの状態でアプローチしても
暖簾に腕押しですよね(汗)

しかし、そんな関係を数ヶ月続けた後
彼から休日など数回にわたり連絡があるようになったのです。
もちろん、事前に「今日は家にいるの?」などと聞かれて「うん」と答えたときだけですが。
彼が何度も連絡をくれるようになり、私たちの会話の幅も広がって行きました。
そして
「こんなにも声を聞いていたいと思えるのは彼くらいしか居ないだろうなあ」
という気持ちを抱くようになり、私の恋愛感情に拍車がかかっていったのです。

それから私の方からもマメに連絡を取るようになりました。
そうして彼との関係は着実に進展して行き、どちらからともなく告白をし合いお付き合いをすることになったのでする

交際が始まってからも、平日などは私たちは通話をしながら幸せな時間を生み出しています。

セックスが変えた私の生活

コーヒー実際、妻との関係が悪いわけではないんです。と言うよりも、世間から見れば非常に仲の良い夫婦だと思います。しかし、私の心の奥のどうしようもない欲望を叶えるためには、これ以外に方法がなかったんです。
私は今、ある程度の肩書きを持ってかいしゃに勤めています。年収も、社会的地位も申し分ない状態です。結婚30年目の妻と、来年結婚を控えた娘に囲まれ、何不自由のない暮らしをしています。
しかし、ある日、私の心に悪魔が巣くうようになりました。それは、性欲という願望です。私はこのまま、妻一人としか関係を持てないまま人生を終えてしまうと言うことに焦りを感じるようになってしまったのです。
それからの私は、こそこそとセックスフレンド募集サイトを覗くようになりました。私と同じような悩みを抱えた異性が、どこかに必ずいるはずだと信じていたからです。
その結果、今ではたくさんの女性と体の関係を持つに至っています。もちろん、妻にも娘にも内緒です。背徳感は蜜の味ですね。悪いことをしているのだ、と言う気持ちがよりプレイの興奮度を高めます。それに呼応するように、相手の女性たちも感じてくれているようです。
私は、一端手に入れたこの生活を手放すことは出来ません。というか、今では妻との離婚まで考えるようになりました。このまま、妻を騙し続けるのはさすがに悪いと思うからです。世間体を気にすれば、そんなことは出来ないのは分かっていますが、もう走り出した欲望は止まりそうにありません。